育児記録

子供が駆け回った時に追いつけるか心配な40代父の記録

歩き出した子供をひたすら守る

「一番触ってはいけないもの」を子供は手に取る

子育てで初めて気づいたこと。「子供は目ざとい」ので、大人が触らないでほしいと思っているものには必ず気づいて手に取りたがる。一度手に取ったものを取り上げようものなら大泣きだ。コンセントの口や、引き出しの中、テーブルの上の物などなど。大人からすると「それは危ない!!」を知らないので興味深く触りにいく。とくにコンセント周りは危ない。感電死した子は実はけっこういるんじゃなかろうか。

大人が使っているものは全部興味があるので、何でもまず使ってみたがる。危なくないものなら基本的に渡すようにしている。コントローラー系は特に気になるらしい。PS4のコントローラーを操作してシーンを切替始めたときには天才なんじゃないかって考えた。適当に触ったらなんか画面がかわるって気づいたのかもしれない。

子供は簡単に転倒する

子供はバランスがまだとれないのと体幹が弱いのですぐ転ぶ。床は保護マットは当然として、意外と見落としがちなのが「カーテン下の角」や「扉の角」。うちの子も一回転倒してひどく角に頭を打ちつけて大泣きだった。カーテンにからまって遊ぶのが楽しくなっていたのだけど、つるっと足元を滑らせてゴツンと打ちつけてたんこぶができてしまった。 あるていど分別がついてくれば、カーテン周りで遊ぶとケガすることに気づくのだろうけど、痛かったのを忘れてすぐ同じところで遊びだす。危ない。

コーナーを徹底的にガードすることにした

万が一がないように、角は徹底的にカバーをかぶせることにした。導入したのは「HIGASHI コーナーガード コーナークッション」。白・ブラウン・アイボリーなど色々とあって家具にも合わせやすい。テレビ台はブラウン、カーテン下は白、テーブルはアイボリーと使い分けた。 両面テープもこの商品の中に入っていたので使いやすかった。一回だけ転んで頭をぶつけたけど、クッションのおかげで驚いた表情だけですんだ。

コンセントも徹底的にガード

コンセントの穴に指をいれようとするので、コンセント穴もガード。これは商品名を忘れたのだけど100均で購入。 刺さっているコンセントにかけるカバーもあったのだけど、いまいち使い勝手がよくなかった。

コート掛け等は引きずることができる

5キロくらいあるコート掛けに観葉植物と時計をつるしているのだけど、これを押したり引いたりして引きずり始めた。大人が持ってもだいぶ重たいからまさかと思ったのだけど、体重9キロの子供が5キロを引きずれるとは思わなかった。うっかり倒して頭にぶつかったら大ごとなのでこの家具は子供の入れない部屋にしまうことにした。

1歳にして窓を開けることができる

大人がやっているのをみたのだろうけど、何とドアの開け方をもう覚えている。驚いた。まだチャイルドロックには気づいていないので、「何であけられない?」と不思議そうな表情。そのうちチャイルドロックにきづくんじゃないかと戦々恐々としている。ベランダに出る窓を閉めてロックかけたのに、なぜかベランダにでてしまって事故になどということが起きるのはこういうことなのだろう。子供の頭脳をなめちゃいけなかった。

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