休みの日でも子供は熱を出すし体調を崩す
土日祝日でも子供は熱を出すし、体調を崩す。大人だったらドラッグストアで薬を買ってしのぐこともできるけど、だいたいの薬は小学生以上向けで、乳幼児向けはあまりない。あるにはあるのだけど、その子供の体調に本当にあっているのかとても不安。
おとなしく寝て休んでるように言っても聞くわけもなく、熱がでてるとぐったりして機嫌が悪く、熱が下がってくると遊びだす。また熱があがってぐったりを繰り返す。 鼻づまりになろうものなら、まだ鼻をかむことができないからひたすらにつまりっぱなし。吸引器で頑張っても何だか傷めそうだしすごい嫌がるので何とも難しい。
祝祭日でも当番医が定められている
日本の医療体制は本当にすごいことに気づかされた。自分自身がほぼ病院と無縁な頑丈な体をいただいたからかまず病院に行かずに気づかなかったのだけど、祝祭日でも当番医が定められている。 基本的に「内科」と「小児科」だけなのだけど、耳鼻科も休日当番があった。
住んでる場所によってはだいぶ遠いのだけど背に腹は代えられない。気を付けたほうがよいのは、午前中で診療が終わる(早いと11時)場合もあること。
最後の砦「ドクターランド」
埼玉県の場合は最後の砦としてイオンモール浦和美園の中のドクターランドがある。ここは年中無休でやっている。場合によって診療がない可能性もあるので事前に問い合わせいした方が良いが、よほどのことがない限りはあけてるようだ。ただし、最後の砦な上にイオンモール内にあるのでとんでもなく混んでいる。特に秋~冬くらいの風邪が増える時期になると多数の患者が押し寄せている。
地域の当番医も確認しておこう
朝霞・和光・志木・新座の4市では朝霞地区医師会が休日当番医を決めて対応してくれている。内科・小児科が中心だけど、どうしても必要な薬があるときには事前に連絡してみると良い。医師によっては処方してくれるはずだ。
子供を育てている過程で、ほんと今まで見えていなかった世界が見えてくる。