育休を終えたら夫婦ともに働くものだと思ったけれど、だいぶ悩んだ
0歳児クラスから保育園にかよっている。世間では保活だとか0歳からじゃないと入れないとかいろいろ聞いているうちに、0歳からの保育園がいつの間にか当たり前に感じていた。男親的にそれが良いと信じていたのだけど、母親たる妻の心情はもっと複雑だったのかもしれない。子供とずっと一緒にいたかったのかもしれない。
結論を先に書くと、保育園にかよっているのは良いことだと思っている。子供のためにも妻のためにもいまのところ良い感じだ。ただし、良いことばかりではなく、心配事も多々ある。この良いことと心配事は相殺できなくて、子供が小学校にかようくらいまではずっと続いてしまうものなのかなと思っている。
1歳からの保育園でえられるものとは?
1歳から通うことでえられていると感じていることが2つ、心配事が2つ
- 得られること:子供の成長、免疫の早期獲得
- 心配事:子供の寂しさ、病気
考えたきっかけ、保育園での写真
保育園でこの夏の写真をいろいろと撮ってくれていた。保育園ですごく寂しい思いをしていないか不安な気持ちがあったのだけど、写真の中の我が子はとんでもなく笑顔だった。色んなものに興味をもって、お友達と向き合っている姿がそこにあった。
保育園でできることが増えてる
挨拶をしたり、手を振ったり。一つの家庭で向き合っているよりも多くのことを身に着けているように感じる。砂場遊びも私は怖くてさせられないのだけど、保育園では保育士が見守りながら砂をいじっている姿がみえた。とても楽しそうだ。
病気ももらってくるが、免疫を手に入れているという見方も
正直、他の子が風邪をひくとうつされる。うちの子が風邪をひいてもうつしてしまうのだと思う。でも、大きな病気にならない限り、そこで免疫を獲得していけているように感じる。早めに免疫を獲得したほうがよいのかまで分からないのだけど、家にいるときよりも急成長していることを感じる。
でも寂しそうなときもある
家をでるときやお迎えにいったときの姿をみると、親がずっと向き合ってた方が実はよいのかもしれない、寂しい思いをさせているのかもしれないと男親でも感じる。 私がそう感じるのだから、母たる妻の心情はもっと重たいのかもしれない。
保育園にかようわが子が頑張っている。そう思い、親たる自分ももっと頑張らねばと強く感じる。はてブを昼間から見ている場合ではない。