オムツの消費数はんぱない
子供が生まれるまでオムツは目にした記憶がなかった。ドラッグストアでちらっと見るくらい。産院での父親講習で見るまでほとんど意識することがなかったオムツ。 実際に子供が生まれてオムツ交換を始めて驚いたこと「オムツの消費量はんぱない」 1日5枚として、年間で1,825枚のオムツだ。もう2歳過ぎたので、3,600枚以上のオムツが消費されている。実際にはもっと使っている気がする。
1袋あたり40-50枚入りくらいのを買っているので、もう80袋以上は購入しているということだ。いつか100袋記念なんてあるんだろうか、数えてないけど。
そんな風に1日に何枚も使う。うっかり失敗したら1回に2枚使う。数十枚入っていた袋がみるみる減っていく。1枚数円の違いが大きな差額を生むと気づくのに時間はかからなかった。 週に1袋は消えていく。うっかり切らして子供のお尻が蒸れてしまったら最悪なので多めに買う。1回に何袋も抱えて買ってくるのだけど、どんどん消えていく。すごいなオムツの消費量。
最初はドラッグストア比較だった
最初はとにかく周辺のドラッグストアをまわって最安値を探した。赤ちゃん本舗もいったし、一番安いのはドラッグエースだと確信してちょっといい気になっていた。しかし、最近きづいてしまった。最安値はそこじゃなかった。
最安値は「カインズ」だった。まさかのホームセンター。 比較表を掲載する
見えるかな、大丈夫だろうか。 Amazon通販で買ってしまうよりも何と年間で1万円も安くなる。かさばるし、運ぶのも大変だから1万円の価値がどうなのかは正直分からない。しかし、カインズが近場にある人はぜひそちらが良い。 ちなみに、ドラッグストアはこの価格よりも多少高い。
地域でオムツ最安値を探すなら
この価格比較は埼玉県のごく一部のエリアのことなので、全部にあてはまるわけではない。でも、オムツ最安値を探すならここというのは固まっている
- ドラッグストア:近隣の産院が推しているオムツやミルクが安くなる傾向。みんな最初のから変えないよね。
- ホームセンター:大きめのホームセンターは何かしら「推し」があるみたいなので、それが自分の使っているのとあってたらOK
- 赤ちゃん向け専門店:赤ちゃん本舗や西松屋。セールの時は最安値を逆転できるので、買いこむのはあり。
- イオン:セールの時に限って安くなるので、タイミングがあえば買い込むのが吉。
とにかくいえるのは「通販は高い」ということ。かさばるから仕方ないですね。