1歳の誕生日の飾りつけをやった
子供が1歳になり、誕生日会を開いた。一升餅の手配、両家父母への御礼や振る舞いの準備をやりつつ、誕生日の飾りつけを頑張ってみた。あれこれ調べてみたけどよくわからず。最終的に手探りでやったけど良い感じになった。
ほとんど100均でそろう
ほとんどは100均でそろえた。安くしたかったというよりも、そういったお祝いグッズがどこにあるか見当つかなかったのだ。100均でそろえたのはこんなものたち
- Happy Birthdayの文字がつながった紙
- Happy Birthday風船
- 何かキラキラした風船
- ふわふわする風船
- リボン
- マスキングテープ
- 両面テープ
- 「1」の風船
基本はHappy Birthdayの紙を中心に広げ、周囲に飾りつけをするスタイル。リボンで花とかつくれるかな？と思ってYoutubeをみたけど全然難しそうだったのであきらめた。正確には1個作ってみたのだけど才能のなさに愕然として諦めた。「1st」と飾ろうとして「1」はあったけど、「st」はよいものがなかったのでリボンで「st」はつくった。来年は「nd」かな。nもdも難しそうだ。
マスキングテープは必需品。壁紙がはがれずに適度な強度で張り付けることができる。風船にマスキングテープをはり、壁にもマスキングテープを貼る。そして、両者を両面テープで接着すれば簡単に壁に風船等がくっつく。その他の風船は下においとくと子供がはしゃいでくれるので大人たちはもうメロメロだ。
注意する必要があること
まず風船は浮かない。ヘリウムガスを充てんさせないと浮かない。トイザらスに売ってたけど、なんとなくやめておいた。天井に風船がはりついたらダメなきがした。
次にエアコンに注意。意外と乾燥した風が吹きつけるので、位置によっては設営してもはがれてしまう。風向きには注意しよう。写真とってるときにはがれたら台無しだ。
一升餅は賞味期限が短い
一升餅は近所の和菓子屋でつくってもらった。名前とお祝いの文字も書いてもらえた。ただ、賞味期限が3日といわれた。手書きで名前をかいてもらったので仕方ない。お餅はとても美味しかった。
選び取りの対象はよく話し合って決めよう
選び取りもやった。何を選んだかは書かないけど、予想外に1個を選んでそれにだいぶこだわってた。そうか、そうなるのかと納得。
選び取りに並べるものはよく相談して決めたほうがいい。よくある「ハサミ」とか「定規」は危ないと思う人もいる。カードで選ぼうというのもあるけど、味気ないと思う人もいる。 また、「最初に手をふれたもの」「一番さわってたもの」等、何をもって「選んだ」とみなすのかは決めておいた方がいい。それだけで喧嘩になる家もあるとか。
あっという間に1歳。次々に新しいことを覚えている。いいな。
