「何か質問ありますか?」のプレッシャー
どの説明会でも必ずある「何か質問がありましたら!」のプレッシャーははんぱない。だいたい「(誰か何か質問するだろう)」とか「(他の人の質問を聞いてから・・・)」といった感じで、静寂が訪れる。事前に考えておかないと、当日その場で考えるのは無理があるのだ。
とはいえ、すでにホームページやパンフレットに書いてある内容を聞いたら赤っ恥で、「ろくに調べもせずにきている、なまけた親」あつかいになって不利になるのが怖い。
そうだ、生成AIで質問を用意しよう
Chatgpt先生に頼ってみることにした。今回説明をきく小学校の名前とパンフレット(PDF)とホームページアドレスを貼り、「ここにない質問を5個考えて」とリクエストした。
そうすると、すらすらっと質問が5個並んだ。わずか数秒である。
その質問案に対して、「表形式で質問をならべて」といったら、表形式で質問案がでてきた。

うわ、まじか。すごいぞこれ。
他にも、「受験について書いてあるブログから質問リスト作って」といったら、小学校受験の体験記を書いたブログ記事を探し出してきて質問案を並べてくれる。 今までならGoogle検索で言葉をあれこれやって、塾のサイトをかいくぐりながら個人ブログを必死に探してコピペして・・・と数時間はかけていた作業が、一瞬で終わる。やばいよ、なんて便利な時代になった。
考えたら、想定質問を小学校側も生成AIで作っているかも?
質問を作る側が活用するのだから、その質問がくる前提で、回答案を生成AIに任せている小学校もあるかもしれない!?そうすると、もうAIが作った質問をしゃべる人間の言葉を、聞いた人間がまたAIに回答をしてもらうという、AIとAIの対話に人間がいる構図になりそうな気がする。
そのうち、もうAIとAIの対話を眺めていればいいんじゃないかっていう時代にならないだろうか!?
小学校教員になったつもりで回答案の作成を頼んでみた
Q1. 探究型の学びのつまずきポイントやサポート体制は?
✅ 学校側の回答案
「本校では、探究型の学びを通じて『なぜ?』『どうして?』と問い続ける姿勢を育てています。児童がつまずきやすいポイントとしては、主体的に課題を見つけることや、論理的に考えを整理することが挙げられます。これを支援するために、教師が適切なガイドを行い、児童が自分の言葉で考えをまとめる時間を確保しています。また、個々の理解度に応じた指導を行い、必要に応じて個別のフォローアップやグループ活動を活用することで、学びの定着を図っています。」
これに対するさらなる質問案を用意してもらった
追加の質問案
- 探究型の学びの中で、主体的に課題を見つける力を伸ばすために、具体的にどのような指導方法を取り入れていますか?
- 論理的に考えを整理することが苦手な児童に対して、どのような具体的な支援を行っていますか?
- 個別フォローアップの機会はどのように提供されていますか?また、どのような児童が対象となるのでしょうか?
- 探究型の学びの成果を評価する際に、どのような基準を設けていますか?
- グループ活動を活用するとありますが、異学年交流の『ホーム』との連携はありますか?
このとおりに学校側が本当に回答してくるのか、すごい楽しみである。